Vision
ライフイベント(双子出産・育児)を個人のイノベーションの起点とし、仲間とつながりながら、新たな社会価値を創出する。
双子の誕生は、人生最大級の「トランジション」。
当事者にとって切実かつ大切な変化に向き合い、
当事者・地域・企業をつなぐ新しい価値を創造します。
Vision & Approach / ビジョンとアプローチ
育児は、キャリアの中断ではない。
多胎育児は、人間としての力を高め、
マーケット感覚を磨く機会。
同じ壁にぶつかる仲間とつながれば、
その経験は社会を動かす力になる。
ライフイベント(双子出産・育児)を個人のイノベーションの起点とし、仲間とつながりながら、新たな社会価値を創出する。
「多胎育児」は、社会全体から見れば小さな課題。しかし当事者にとっては巨大な壁です。私たちはあえて深く・狭く支援するピンホールのアプローチで、唯一無二の価値を届けます。
この15年で出生数は約36%減りましたが、多胎の出産は約16%減にとどまり、出産に占める割合は0.97%(103件に1件)から1.28%(78件に1件)へ高まっています。背景には、不妊治療の広がりなどが指摘されています。不妊治療ののちに、高齢、初産が多胎児というケースは、当事者にとって大きな人生の転機になっています。
| 年 | 出生数(人) | 多胎の出産(件) | 割合 | 目安 |
|---|---|---|---|---|
| 2010 | 1,071,305 | 10,558 | 0.97% | 103件に1件 |
| 2011 | 1,050,807 | 10,279 | 0.96% | 104件に1件 |
| 2012 | 1,037,232 | 10,505 | 1.00% | 100件に1件 |
| 2013 | 1,029,817 | 10,489 | 1.01% | 99件に1件 |
| 2014 | 1,003,609 | 10,217 | 1.00% | 100件に1件 |
| 2015 | 1,005,721 | 10,195 | 1.00% | 100件に1件 |
| 2016 | 977,242 | 10,131 | 1.03% | 98件に1件 |
| 2017 | 946,146 | 9,914 | 1.04% | 96件に1件 |
| 2018 | 918,400 | 9,745 | 1.05% | 95件に1件 |
| 2019 | 865,239 | 9,083 | 1.04% | 96件に1件 |
| 2020 | 840,835 | 8,932 | 1.05% | 95件に1件 |
| 2021 | 811,622 | 9,023 | 1.10% | 91件に1件 |
| 2022 | 770,759 | 8,706 | 1.12% | 89件に1件 |
| 2023 | 727,288 | 8,708 | 1.19% | 84件に1件 |
| 2024 | 686,173 | 8,873 | 1.28% | 78件に1件 |
出典:厚生労働省「人口動態統計(確定数)」出生上巻 表4-11「出産順位別にみた年次別出生数」、表4-36「単産-複産別にみた年次別分娩件数」。割合は多胎の分娩件数÷総分娩件数(分娩件数は出産した母の数)。
Service / 事業
全国の双子育児をサポートするプラットフォーム、駆け込み寺。全国の自治体の多胎児支援サービスを横断検索でき、困ったときに頼れる情報と相談先にたどり着けます。
準備中出産予定日や、祖父母の近居などのサポート環境を入力すると、いつまでに何を準備すべきかを自動で提案。個人ごとの変数を踏まえた準備に寄り添います。当事者の経験知をAIで届けます。
開発中noteでの記事公開、メンバーシップ、書籍の出版を通じて、キャリアのリアルを発信しています。
発信を見る →クルマ選び、保育園選択、記念日の家族写真撮影など、双子家庭が「本当に困った・助かった」体験をもとに、マンガ・販促ツール制作やサイト経由の送客で地域企業を支援します。
連携のかたち →キャリアデザイン学 × LEGO® SERIOUS PLAY® × ビジネスコーチング。多胎児の育休を控えた社員向け研修、育休の事前・事後サポートなどを提案します。
詳しく見る →多胎の出産は、およそ80件に1件。特に不妊治療では、多胎出産の可能性も高まります。当事者の課題に寄り添うD&I施策、組合・健保向けサービスの開発・提供を行います。
詳しく見る →For Enterprise / 企業の皆さまへ
男性育休の取得率が向上するなか、より細やかなサポートが求められています。30〜40代ミドルマネージャーの不妊治療・多胎育児を理由とした離職を防ぎ、統合報告書や人的資本開示に記載できる独自のD&I施策をご提案します。
01
取得率は上がっても「育休前後の不安」「復職後のキャリア」は置き去りになりがち。数字の裏にある本人の揺らぎに向き合います。
02
不妊治療や多胎児育児に直面するミドル層は、組織の要。見えにくい負荷を対話で可視化し、離職の芽を早期に摘みます。
03
他社にない独自のHR、D&Iの取り組みとして、人的資本開示や統合報告書に記載。最先端の取り組みは投資家へのメッセージにもなります。
研修プログラム例(1)
双子・三つ子を迎える男性社員のための研修です。多胎育児の当事者と、ふつうの育休研修では話しにくいニッチな悩みまで相談しながら、来るべき多胎育児と仕事の両立に向けて自分の戦略を描きます。心身の健康を守る意味でも、重要なプログラムです。
研修プログラム例(2)
育休の前から復職後6か月まで、きめ細やかに伴走する研修です。育休をキャリアの前向きなトランジションとして位置づけ、節目ごとに振り返りの機会を設けます。リフレクションや学びの見える化では、LEGO® ブロックを用いたワークも行います。
Works / 実績
多胎育児・子育て家庭の目線から、新規事業提案・企業との共創プロジェクトに取り組んでいます。「共創」プラットフォームWemake様でのプロジェクト事例をご紹介いたします。

POLA「自分と社会の可能性を感じられる“豊かな時間”を提供するサービス」
ハレの日をポーラで彩る ― 家族3世代をポーラでつなぐ物語 ―
CASIOとともにつくる新事業プロジェクト
家事・育児を通して、夫婦の絆を深めるサービス「MIMAMORU」
野村グループと共に創る新価値創造プロジェクト
産後ファミリーに寄り添う金融専門サービスPerspectives & Alliance / 多様な視点と、アライアンス
ひとりの父親の経験だけでは、社会は変わりません。「アライアンス」の名には、子育て家庭に向き合う企業・地域・研究機関と手を組み、当事者の声を事業と政策に届けるという思いを込めています。多胎家庭を真ん中に、それぞれの立場から支援の輪をつなぎます。
妊娠がわかったその日から、必要な情報と相談先に届くように。双子育児大全、AI双子準備ナビ、noteでの発信で支えます。
クルマ選び、保育園選択、記念日の家族写真。当事者の「困った・助かった」をもとに、地域の事業者と多胎家庭をつなぎます。
多胎育児研修、D&I施策、人的資本開示。多胎の出産を控えた社員を、職場で一人にしない仕組みをつくります。
組合・健保向けサービスの開発、政策提言や研究発表。制度のすき間を埋め、社会全体の支えへ広げます。
パートナーシップ例
子育て家庭、多胎家庭をサポートしたい法人であれば、業界・業種を問わず連携の可能性があります。お気軽にお問い合わせください。
Founder / 代表紹介
ファシリテーター/キャリアデザイン・プログラム開発
法政大学大学院修士課程修了。大手ITソフトウェア企業にて大手企業向け法人営業、マーケティングに従事。システム導入提案やグローバルプロジェクト支援を担当後、高等教育機関に中途入職。グローバルキャリア・就職支援プログラム、国内外でのインターンシッププログラム、産学連携・リーダーシップ育成に広く携わる。
IT業界での組織課題解決の経験と、「経験学習」「キャリアデザイン」の学術的知見、そしてビジネスコーチとしての対話技術を融合させたファシリテーション、プログラム開発が強み。レゴ® シリアスプレイ® ワークショップを通じて、作品づくりと対話から潜在的な強みやビジョンを可視化し、個人の主体的キャリア形成およびチームの相互理解・組織づくりを支援している。
双子の娘・息子を含む3児の父。育休取得8か月。3人目の誕生直後に妻の病が発覚。妻の介護、2歳の双子と0歳児の育児、フルタイムワークという修羅場を経験。双子育児を人生の前向きなトランジションに、育児経験をビジネス戦闘力向上の契機にしようと、noteなどで発信を続けている。
Media / メディア掲載・発信
双子育児の実践から見えてきたことを、noteで発信しています。テーマ別に記事をご紹介します。
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